デミオの内装の写真はあるけど、実際の使い心地はどうなの?
困ったことは無いの?
実際に使ってみないと、細かい内装の問題は分からないですよね。
ということで、私が感じた内装の問題点と、それに対する工夫点を記載ました。
この記事を読めば、DE系デミオの内装について分かります。
デミオの内装
DE系のデミオの内装です。
カーナビはついてなくて、標準のオーディオになっています。
グーネット中古車の写真などだと分からなかったのですが、今では必須とも言えるシガープラグが座席の間、と、少し変わった位置にありました。
しかし、シンプルで使いやすく、気に入っています。
それでも、気になったのは気になったのは2つ。
- ドリンクホルダーが中央に1つしかない
- エアコンの吹き出し口のフィンが厚い
ドリンクホルダーについて、自分1人で乗るには問題無いのですが、助手席に彼女が乗るので、対応が必須でした。
また、エアコンのフィンが厚いのも困りものでして...
厚すぎて、一般的に普及しているクリップ式の芳香剤が取り付けられないです。
車用ファブリーズは試してないですが、助手席に近いのが難点ですね。
そしてダイレクトすぎる見た目もあって、芳香剤は中央のドリンクホルダーに置いています。
とりあえず、彼女のリクエストも聞きながら、以下のアイテムを付けました。
- スマホホルダー
- ドリンクホルダー(運転席と助手席)
- ゴミ箱
スマホホルダー
今となっては必須のスマホホルダーです。
もちろん、スマホナビを利用するためです。
彼女と初めての場所に行くことも多く、スマホナビは私には必須です。
前のムーブにはダッシュボードに固定するタイプを利用していたのですが、デミオは難しいです。
見て分かるとおり、ダッシュボードにフラットな場所が無いからです。
結論としては、以前、購入したエアコン吹き出し口につけるタイプのスマホホルダーを取り付けました。
スマホで写真を撮影しているので、実際にスマホを置いた写真が撮影出来ないのですが、場所はここで問題無いです。
画面も問題なく見れます。
ちなみに、スマホはiPhone 7からiPhone SE(第2世代)へと変更しました。
サイズは変わってないので、取り扱いも問題ないです。
ちなみに、スマホナビの問題点、バッテリー消費対策のために、充電ケーブルを用意しています。
コードリール方式で、必要な時に伸ばします。
運転の支障にはならないので、大丈夫です。
ドリンクホルダーの追加
助手席にもドリンクホルダーを追加したい、ということで、選択肢としては1つでした。
エアコン吹き出し口に追加ですね。
正直、そこしか場所が無いかな? と思いました。
やっぱり吹き出し口の厚みに注意が必要でした。
これはイエローハットの店頭で、実際に物を確認して購入しましたね。
選んだポイントです。
- エアコン吹き出し口でもしっかり固定できる
- 500mlのホットのペットボトルが置ける
しっかり固定できるのは当然です。
購入した製品の名称を忘れてしまったのと、取り付け中の写真も撮影してないのですが、取り付け用の脚が3種類ありました。
3種類、というのは長さの違いです、短い、長い、中間、と。
私は中間サイズで取り付けました。
もう1つのポイント、500mlのペットボトルが置ける、大事でした。
購入した1月は冬。
私は180gのホットコーヒーを飲むことが多いのですが、彼女は500mlのホットのペットボトルを愛用。
ホットの500mlペットボトルは、普通の500mlのペットボトルより高さが低いものの、その分、直径が大きいので、大きいのが置けるのを選択しました。
ただ、普通のペットボトルを置くと、こんな感じで狭いです。
見た目以上にAピラーと近く、若干、取りにくいです。
冬場は問題なかったのですが、夏場は再検討の余地があるかも知れません。
ゴミ箱の追加
彼女が花粉症、ということで、ティッシュを置きたい、と。
そして、ティッシュを使うなら、ゴミ箱も必要、ということで、ティッシュが置けるゴミ箱を選択しました。
実際の設置写真です。
中央にスペースがあればいいのでしょうが、助手席に置いてます。
彼女は「邪魔にならないよ」とは言っていますが、少し大きいのも事実ですね。
ただ、重りつきなので、動くことも転倒することも無いです。
その点はしっかりしています。
これも工夫の余地があると思います。
まとめ
少しでも快適なカーライフを、と、自分なりに工夫してみました。
まだまだ改善の余地はあると思います.
さすがにD.I.Yまで手を出すのはためらいますけど。
私の経験が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。